三木里神社   – みきさとじんじゃ –

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 「紀伊続風土記」には、「産土神社(中略)本社3社、高野御前・貴布禰明神・荒神…」とあり、近世まで貴布禰神社と呼ばれて親しまれていた。明治4年(1906)に神饌幣帛料供進社になっていることからも、この当たりの産土神として賑わった。境内にある杉の巨木は樹齢1200年以上といわれ、尾鷲の古木の代表のひとつにあげられている。

由 緒

 当社の創祀については、詳にし難いが、元和元年(1165)に三木里浦松原(現三木里海岸)に御殿造営の記載があることから、これより以前の創祀であることは明らかである。享保7年(1722)9月に三木里浦松原から現在地に遷座されたと現存する造営の棟札に記されているが、これは宝永4年(1707)10月にこの地域をおそった大津波で社殿が流出したのが理由である。
 境内社として浅間神社(此花開耶姫命)、山神社(大山津見命)、天神社(菅原道眞)、小脇神社(譽田別命)~境外社が祀られている。
鎮座地 三重県尾鷲市三木里町558
電話番号
御祭神 譽田別命、高龍神
祭祀 例祭 11月3日
夏祭り 6月21日
アクセス JR紀勢本線「三木里」駅 下車 駅前よりバス「三木里公民館前」下車 徒歩10分