波田須神社   – はだすじんじゃ –

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 『史記』によれば、秦の琅邪の方士、徐福は始皇帝の命を受け、童男童女各3000人を率いて長生不死の薬を求めて海に入り、遂に帰らなかったとされる。当地方には古くからその徐福が熊野浦に上陸して居を構えたとの伝承があり、また波田須は秦住に通じ、秦の徐福が住んだところともいわれている。

由 緒

 当社の創立年代は、『南牟婁郡誌』によると康平7年(1064)正月のことという。明治40年4月22日に波田須字門サキから同字大平に移された徐福神社(徐福神)に、同年6月26日宮ノ谷の波田須神社(應神天皇)、及び寺の上の稲荷神社(倉稲魂命)2社を移転、合祀の上、波田須神社と単称した。昭和32年4月に徐福神社、稲荷神社をそれぞれ旧鎮座地に復し、現在に至る。
鎮座地 三重県熊野市波田須町460-1
電話番号
御祭神 應神天皇、徐福神、倉稲魂命
祭祀 11月5日
春祭 2月17日
アクセス JR紀勢本線「波田須」駅下車、5分