八柱神社   – やはしらじんじゃ –

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古来、「田引の八柱さん」と親称されている。
初夏の頃になると境内 参道の藤は参拝者の目を楽しませている。
境内奥の秀麗な山は「浅間さん」が祀られ、7月1日に当社の社務所にて浅間講の行事がある。
当社では20年ごとに「本遷宮」、なか10年目に「中遷宮」を行う慣例である。平成23年に本遷座祭斎行、本殿造替。
施設:本殿(神明造) 拝殿 幣殿ほか

由 緒

 当社の創祀は、天明4年(1784)正月の火災による旧記類の焼失により未詳となっているが、社蔵の寛政3年(1791)棟札によれば、古く「護國廟八王子」とも讃えられ厚い崇敬を受けてきた。天正頃の兵乱により、それまでの社殿・棟札類に被害が及んだが、氏神のご高徳により社地を回復し式年の造営を行ったと伝えられている。少なくとも当社の始まりは安土桃山時代まで遡ることができる。
 明治40年11月14日、田引神社とも称されていた当社に境内社(天照大御神、八幡神社)、及び田引地区内の愛宕社、若宮社を合祀する許可を得て、翌明治41年3月3日に合祀祭を斎行。同年9月27日に粟野地区に鎮座する八柱神社、菅原神社、中山神社それぞれを合祀し、旧に依り八柱神社と単称した。
 なお、昭和30年4月13日、氏子の総意に基づき、先に合祀した各社のうち、粟野八柱神社はもとの地へ分祀奉斎された。  
鎮座地 三重県松阪市飯高町田引716番地
電話番号
御祭神 八柱神 、天照皇大神、 伊邪那美命、誉田別命、火産靈神、大鷦鷯命、菅原道真 
祭祀 春祭 3月最終日曜日
秋祭 11月第1日曜日
アクセス 三重交通バス、飯高波瀬線「F上田引」停留所より徒歩一分 近鉄・JR松阪駅より車で55分