竹大與杼神社   – たけおおよどじんじゃ –

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 江戸時代より疫病退散、五穀豊饒、町内繁栄を祈念して、氏子の奉仕の下、山車が町内を巡行、夜は花火大会を奉行する。室町時代、1月6日に二天八王子御頭神事が斎行された記録が、県文化財として残っている。

由 緒

 当社の創始は、「倭姫命世紀」に皇女倭姫命が天照大神の御神霊を奉載して、大淀の浦を航行の際風浪がなく海水が「大与度に与度美」て御船の航路が安全であったために、命は大いに悦ばれ、大与度社を定められたとあり、垂仁天皇の御世に遡るという。延喜式内である。明治39年、神饌幣帛料供進社に指定、翌年に地区内の25社を当社に合祀、竹大与杼神社と単称し、昭和26年、豊歳稲荷神社を、また戦没者英霊を奉載する大霊神社を境内社として現代に至る。
鎮座地 三重県多気郡明和町大字大淀乙1番地
電話番号
御祭神 建速須佐之男命 他20座
祭祀 例祭10月20日 祇園祭7月下旬
アクセス 近鉄明野駅下車、三交バス山大淀線「大淀」下車徒歩2分