七栗神社   – ななくりじんじゃ –

由 緒

七栗神社は、縁起によると人皇四十五代聖武天皇の御宇奈良朝の神亀元年(724)豊前国九州の宇佐の宮より勧請した古い八幡宮と伝えられています。寛正3年(1462)文明10年(1478)永正3年(1506)天文9年(1540)慶長18年(1613)元和六年(1620)の棟札は久居市指定文化財になっています。文明10年と天文9年には、地頭領より馬が奉納された記録があり、当時この地方に地頭領が広がっていたことを知り地頭と農民の信仰の深さをうかがえます。「山寺三千坊捨記」に記されているように、嘉応元年10月伊賀国藤原師高天台僧侶の横暴を恐れて、一志郡安濃町の国境伊賀山上に兵乱を起すこの時に至り、伊賀双師高の軍乱入して神社仏閣を焼払ひしも、伊勢伊賀両国司により鎮定せられました。その時の兵災に本社もかかり、古文書を焼失したことはまことに遺憾であります。明治41年迄は七栗地区の各字に神社がありましたが、同年3月合祀令により25社を七栗神社に合祀しました。
神社
コード
4224004
鎮座地 津市庄田町 181
御祭神 《主》品陀和気命、伊佐保別命、大鷦鷯命《合》猿田彦命、菅原道真、大己貴命、須佐之男命、櫛名田姫命、倉稲魂命、迦具土之命、五男三女神
祭祀 新年祭  1月1日
春まつり 4月10日
秋まつり 10月10日
新嘗祭  11月23日
アクセス 近鉄大阪線伊勢石橋駅から徒歩21分(1.7㎞)


伊勢道(高速道路)久居IC下車 国道165号を大阪方面10分