松尾神社   – まつおじんじゃ –

IMGP0549-1

 約400段もの石階段が続く参道に奉納された50基にものぼる鳥居をくぐり上りきった頂上に神社本殿が鎮座する。境内からは松阪市内が全貌でき、中部国際空港も望める絶景が広がる。地域の小中学生や市内の高校生たちが、運動クラブ活動でこの階段を上り下りする光景にたびたび遭遇する。
 享保九年(1722年)に六世徳川宗貞が松阪にお成りの時、当社の事を下問になり「殺生禁断」の制標を立てられた。途中、この碑が今も残っている。

由 緒

 松阪市立野町にあり、立野神社といった。今も立野の明神さんと呼んでいる。大山咋命を祀る延喜式神名帳に記載する飯高郡九座の首神で、昔から立野郷の産土神として奉祝された由緒の古い社である。明治40年10月同地の八雲神社、八柱神社、翌41年5月丹生寺の白雲神社、岡本の八雲神社ほか藤之木、阿形、大足、西野の各八雲神社を合祀して、現在では大山咋命のほか二十九神が祀られている。
鎮座地 三重県松阪市立野町786番地
電話番号 0598-22-1540
御祭神 大山咋命、倉稲魂命、五十猛命、伊奘那岐命、伊奘那美命、建速須佐之男命、櫛稲田姫命、天忍穂耳命、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野久須毘命、多紀理姫命、多岐津姫命、狭依姫命、猿田彦命、金山彦命、岩長姫命、大山津見命、木花開耶姫命、大帯比賣命(神功皇后)、足仲津彦天皇(仲哀天皇)、虚津比賣命、彌津波能比賣命、品侘別天皇(應神天皇)、仁徳天皇、物部建彦連公、菅原道眞公、菊理姫命
祭祀 例大祭 2月11日
アクセス 松阪駅(JR,近鉄)よりバス 立野停留所で下車徒歩5分 松阪駅より車で約15分 伊勢自動車道 松阪インターより車で約10分