長島神社   – ながしまじんじゃ –

長島神社0412

 長島神社社叢は昭和38年9月12日、三重県教育委員会の指定文化財となっており、推定樹齢800年の大楠をはじめ、イヌマキ、ヒノキ、スダジイ、スギ、タラヨウなどの樹木はかなり大きなものが多い。

由 緒

 長島神社は紀北町紀伊長島区長島にあり漁業を中心に栄えた氏神である。現在氏子数約1,000戸、天正19年(1591年)伊勢の北畠氏と新宮の堀内氏との戦いで北畠の臣、加藤甚五郎居住の長島城焼き討ちの時、氏神を始め神主宅まで類焼に及び旧記系図等焼失するを以って天正19年(1591年)京都市の八坂神社から勧請に及び現在に至っている。天保4年(1833年)に当町沖合い4キロにある大島から石を運び築いた石垣の上にある社殿は中世の城を偲ばせる。1月15日に行われる江戸時代中期から行われている「船だんじり」や1月11日の四祷祭り「弓引き神事」は漁師町ならではの勇壮な神事である。
鎮座地 三重県北牟婁郡紀北町長島1406番地1
電話番号 電話0597-47-1421 FAX0597-47-1421
御祭神 武速須佐之男命、大綿津見命、大山祇命、事代主命、倉稲魂命、  菅原道眞、加藤清正、不詳4座
祭祀 例祭1月15日  四祷祭 1月11日
アクセス JR紀伊長島駅から約4キロ。三重交通バス「紀北町紀伊長島総合支所前」停留所より徒歩5分。