飯野高宮神山神社   – いいのたかみやこうやまじんじゃ –

飯野高宮神山神社02

神紋:左三巴
社殿:本殿(神明造)、拝殿、御供殿、社務所、祭器庫、手水舎
境外神社:須賀神社(須佐之男命、天忍穂耳命)、宇気比神社(天忍穂耳命)、須賀神社(素戔鳴尊)、豊原神社(大蔵命、大彦命)、清水神社(水靈神、埴安神他)
氏子:57戸、山添町 崇敬者:若干名

由 緒

 当社は古来天照大神の行宮である飯野高宮として尊崇を集め、山添大明神、白髭大明神、御鑰明神、神山神社等と称されてきた。「倭姫命世紀」によれば、垂仁天皇22年倭姫命が天照大神の宮処を求めて阿佐加の藤方片樋宮より飯野の高宮に移られ、そこで4年間天照大神を奉斎されたことが記されており、当社の創始は悠久の昔に遡るものと思われる。また「延喜式神名帳」飯野郡4座中に登載される「神山神社」にも比定される。
 当社の合祀の歴史については、明治40年1月28日に山添の三玉神社を合祀し、さらに明治41年2月11日には安楽の須賀神社ほか22社を合祀した。しかし昭和8年櫛田に櫛田神社、昭和28年清水に清水神社、昭和30年安楽に須賀神社、山下に字気比神社、伊賀に須賀神社、豊原に豊原神社を分祀し櫛田神社を除いて、飛び地境内社として現在に至っている。平成元年9月に神山神社から現社名に変更された。
鎮座地 松阪市山添町4番地
電話番号
御祭神 猿田彦命、天鈿女命
祭祀 11月23日
他年中恒例祭4回
アクセス 近鉄「櫛田」駅下車、徒歩20分