佐登奈加神社   – さとなかじんじゃ –

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由 緒

 当社は東大淀の産土神として古くから奉祀され、元八王子社と称し、尊崇を集めていたが、明治2年8月に改号して、佐登奈加社と称するようになった。当社の創祀については未詳である。
 明治40年4月、神社合祀により、村社佐登奈加社の境内社の日の社(大日霎貴命)と月の社(月読命)、北浜村大字東大淀字西山鎮座の無格社小浜ノ社(牛頭天王)、同字内起鎮座の無格社千引社(神名不詳一座)、同字里中鎮座の無格社琴平社(大物主神)、同字西山鎮座の無格社小浜西ノ社(綿津見神)、同字里中鎮座の無格社山神社(大山祗神)の以上7社を合祀したが、この佐登奈加社も神社合祀の対象となり、明治42年6月、北浜村大字村松字西山、同村大字東大淀字東山の立会地に新しく設立された村社北浜神社に合祀された。一村一社という神社合祀令の原則により、北浜村内の神社は、北浜神社に統合されることになったのである。
 しかし、何とかして自分たちのところへお社を戻そうという氏子の総意によって、昭和6年1月、旧宮地に社殿、拝殿等を調へ、非公認ながらも産土神を奉斎し、祭祀を続けてきた。そして、昭和26年3月、神社本庁の承認を受け、佐登奈加神社として正式に復活し、今日に至っている。
鎮座地 伊勢市東大淀町351-6
電話番号
御祭神 《主》天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)天穂日命(あめのほひのみこと)天津彦根命(あまつひこねのみこと)活津彦根命(いくつひこねのみこと)熊野櫲樟日命(くまのくすびのみこと)田心姫命(たごりひめのみこと)湍津姫命(たぎつひめのみこと)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
《合》大日孁貴命、月読命、建速素盞嗚命、大物主神、綿津見神、大山祇神、祭神不詳一座
祭祀 例祭:10月20日
御頭神事:(旧)1月11日
天王祭:(旧)6月14日
アクセス