深山神社   – みやまじんじゃ –

image18

 夫婦和合、医療、安産、建築、導き、学問の神様として、近郊近在の崇敬を集めている。

由 緒

 当社は、元禄元年(1688)の創建という。当社の背後には宝珠山がひかえ、前方には久生屋地区、大前池を隔てて縄文土器の出土をみる釜の平がある。境内周辺には、小渓流が重なり合い、南西20メートル程のところには小滝がある。また、当地には古「ひじり」と称される民間宗教者の集落が存したことをも考え合わすならば、かつて当社が創立された頃、乃至それ以前には修験行者の関与があったことを想起せしめる。明治43年の神社合祀により、当社は南牟婁郡御浜町神木鎮座の原地神社へ合祀されたが、昭和27年に分祀され、旧鎮座地に復している。尚、明治初期に神仏分離令が布告された時、氏子全戸が廃仏して神葬祭に改め、それ以降当地には寺は一寺もない。
鎮座地 三重県熊野市久生屋町50
電話番号
御祭神 少彦名命、足仲彦命、木花咲耶姫命、猿田彦大神、菅原道眞公
祭祀 11月23日
交通安全祈願祭 3月第1日曜日
アクセス JR紀勢線「熊野市」駅下車、三交バス新宮行「中ノ茶屋」下車