苗代神社 – なわしろじんじゃ –



由 緒
当社の創始については詳らかにし難い。社伝によれば、白鳳年間に伊賀国の敢國神社より少名彦命を勧請して祀ったと伝える。延喜式神名帳式に朝明郡の一社として記載されている。また社伝には後に山城国の北野神社より菅原道真公を勧請したという。年代は確定しがたいが「大吉天神宮納帳」等の史料から戦国時代以前に天神宮として崇敬されていたと考えられる。近世にはいると、元和3年(1617)く桑名城主となった、松平定勝より桑名松平家の家紋使用が許され、さらに牛飼料として田三反の寄進がなされるなど代々の桑名藩主の崇敬厚い社となった。明治2年(1869)の明治天皇御東幸にさいし、勅使亀井滋監として奉幣の儀には三重県より神饌幣帛料供進社の指定をうけた。同40年朝日町縄生鎮座の須佐之男社八王子社 愛宕社 稲荷社 八幡社両大神社 蛭子社の各境内社を合祀した。昭和5年(1930)郷社に列格。同年宗教法人として届け出現在に至っている。特殊神事
神輿祭り 10月第一土曜日曜日
十月第一土、日曜日の例祭に行われている。子ども育成会主催でのち自治会二つの地区が後援し発展してきた子ども主体の祭りである。父兄、氏子、子どもが神輿を担いで練り歩いて神社へ向かう。神社で祈祷、お祓い、講話を受けてのち、神輿を担いで町内を一周練り歩く。家族、散婦役員等が沿道で迎え、休憩地点では飲み物を接待し振舞う。(役120名位参加)
また神社では、巫女舞が小学生5、6年生によって奉納される。
| 神社 コード |
4203017 |
|---|---|
| 鎮座地 | 三重郡朝日町大字縄生2645 |
| 御祭神 | 《主》少彦名命、菅原道真、《合》建速須佐之男命、五男三女神、火之加具土神、宇迦之御魂神、応神天皇、大宜都比売神、天照大御神、豊宇気毘売神 |
| 祭祀 | 郷社祭 4/19 秋祭 10/4・5 |
