八幡神社(高松) – はちまんじんじゃ –



由 緒
当社の創祀については詳らかにし難い。明治4年(1872)村社に列格。同40~41(1907~1908)にかけて、字亀崎の村社、神明社、字亀須の村社、神明社、字川下の無格社、葭野神社、字暗尾新田出の村社、神明社及びそれぞれの境内社を合祀した。大正8年(1919)それまでの社名八幡社を八幡神社に改称した。同15年には三重県より、神饌幣帛料供進社の指定をうけた。昭和21年 (1946)社格廃止。同年宗教法人として届け出る。同30年亀崎、字亀須、字新関に神明社を分祀して現在にいたっている。特殊神事:「足上げ祭り」。特殊神事
足上げ祭り
昔から「盆の練り」 「大念仏」とも言われ、先祖の霊を慰める行事である。昔農民が行っていた「虫送り」行事の名残といえる。八月十四日の晩に、子どもは各自が麦わらの松明を一束ずつ肩に横かつぎ、そして神社へ練って行く。一方青年は大太鼓と鉦を叩いて氏神様へ向かい、道中練りながら参道入り囗の燈明台で子どもと合流して神社に入る。神社境内では、中央に設けられた「しんばしら」を囲んで輪をつくり、足で跳ぶようにして「ホリヤホリヤエンエト」の掛声で三周し、ぼんぼりで中央の松明に火をつける。神前で神主の祝詞が奏上され、全員で参拝して終了する。川越町指定文化財に指定されている。
| 神社 コード |
4203024 |
|---|---|
| 鎮座地 | 三重郡川越町大字高松1011 |
| 御祭神 | 《主》応神天皇、《配》菅原道真、天目一箇神、天照大御神、火之迦具土神、罔象女神、大山祇神、大日貴尊 |
| 祭祀 | 足上げ祭り |
