上長瀬國津神社   – かみながせくにつじんじゃ –

由 緒

当社の創立年代は不詳であるが 往古よりこの地に鎮座され信仰されてきた。伊勢の神宮六箇山領に属し 平安末期の古文言に國津祠とある。 明治40年神社合祀令により旧名賀郡大字國津村布生字黒岩の村社國津神社に合祀されるも昭和27年には氏子崇敬者の熱意により上長瀬國津神社と社名変更しこの地に復祀鎮座された。

特殊神事

振り上げ神事

当社の例祭はこの地区より三戸の当屋(とうや)を選出し営む。当屋は例祭の振り上げ神事のみくじにて選出される。まず区長、氏子総代が当屋候補の家長を読み上げ、米つぶのように丸めたみくじを奉製する。次に宮司が土器の中にくじを入れその上から紙をかぶせ穴を開ける。宮司がその土器を振り上げ穴よりとび出した三戸を当屋とする。当屋は神饌田の耕作、例祭を営む。また、神饌準備、氏子の直会のもてなしをする。

神社
コード
4220023
鎮座地 名張市上長瀬 2284
御祭神 《主》大奈牟遅命《配》建速須佐之男命
祭祀 祈年祭   2月
例祭宵宮祭 11月2日
例祭    11月3日
新嘗祭   11月23日