九木神社   – くきじんじゃ –

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 九鬼水軍に縁深い神社と云われるこの神社では、その歴史を証明するような様々の神事・祭事が執り行われている。中でも10月は出雲地方に神様が集合するという伝承が残っており、この地域では珍しい神送り神事、神迎ひ神事が今でも執り行われている。

由 緒

 社伝によれば、永和年中(1375~1378)藤原隆治により、九鬼城内の祠に天満天神を祀ったのを創祀とし、後寛文2年(1662)には現在の鎮座地に遷座した。又、この時、この地の産土神として祀られていた若宮八幡・国柄明神を共に1社に祀られたと伝えられている。古くから「天神」と称し近郷の人々の崇敬を集めていた。明治6年(1873)村社に列せられ、同39年(1906)神饌幣帛料供進社となっている。
鎮座地 三重県尾鷲市九鬼町455
電話番号
御祭神 菅原道眞、大巳貴命、玉少彦命、事代主命、素盞嗚尊、稲倉魂命、大物主命、譽田別命、大國主命  
祭祀 例祭 7月25日  岬祭 4月初旬
アクセス JR紀勢本線「九鬼」駅 下車 駅前より九鬼町行きバス「終点」下車 徒歩5分