高宮神社   – たかみやじんじゃ –

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 由緒に記したように創祀も古く、合祀した社叢神社(元須賀利)の境内地からは大量の須恵器が出土しており、歴史学上でも非常に興味深い神社である。

由 緒

 当社の創祀については詳にし難い。社伝によればこの地が神宮領であった(「神鳳抄」に記述あり)関係上、室町時代以前に外宮別宮の高宮(多賀宮)を勧請したと伝えられている。「紀伊続風土記」にも「産土神社境内周百十間高ノ宮(一ノ宮)…」と記されており、近郷の産土神としての崇敬の篤い社で明治4年(1871)村社に列せられ、同39年(1906)には神饌幣帛料供進社の指定をうけた。明治44年(1906)に付近の社叢神社以下8社を合祀し現在に至る。
 境内社として金刀比羅神社(大物主命)、蛭子神社(事代主命)が祀られている。
鎮座地 三重県尾鷲市須賀利町286
電話番号
御祭神 伊吹戸主命、天照大御神、天児屋根命、熊野布須毘命、譽田別命、市岐島姫命、大山祗神、宇迦之御魂神
祭祀 例祭 7月11日
蛭子神社祭 2月11日
アクセス 自動車:伊勢自動車道 紀勢大内山インターで降り、国道42号線を尾鷲方面に約40分進み、紀北町海山から須賀利へ約20分
または、尾鷲港から巡航船「須賀利港」下車 徒歩2分