楠村神社   – くすむらじんじゃ –

由 緒

当社の創祀については詳らかにし難い。社伝反び現存する棟札によれば慶長20年(1615)の年号と楠村名草村の名および八幡大菩薩の祭神名が窺え、戦国時代以前より近郷の人々の崇敬を受けていたことが判る。近世には、天王社として信仰されていた。明治42年(1909)12月17日現在の楠郷総社に合祀されたが、氏子崇敬者の熱意により昭和2年(1927)4月14日再び分祀された。同21年宗教法人として届け出現在に至っている。湯の花神事(春の御鍬祭・秋祭)

特殊神事

湯の花神事 春と秋の大祭

 真鍮製の釜(直径約1メートル)で沸かした湯を、神職が御幣(紙垂のついた竹)で左回りに数回かき回した後、御幣を上げ、湯煙(湯の花)の上がり具合により、五穀豊穣の吉凶を占う。行事後の湯を神職が供物として神前にささげる。

 なお、平成8年までは、湯の花神事に加え、獅子舞も奉納されていたが、後継者が途絶えた。

神社
コード
4203016
鎮座地 四日市市楠町本郷 830-1
御祭神 《主》建速須佐之男命、《合》品陀和気命、大山津見神、天之菩卑能命
祭祀 春の御鍬祭 3月第2日曜
秋祭    スポーツの日を含む3連休の最終日