三重縣護國神社   – みえけんごこくじんじゃ –

由 緒

幕末開国以来、日本は近代国家となるために幾度かの国事国難を経なければなりませんでした。祖国の繁栄を願いながら、平和の礎となられた御英霊をご祭神として祀るのが靖國神社・護國神社であり、中でも三重県にゆかりのある6万3百余柱を祀るのが三重縣護國神社です。御創祀は明治2年、津藩主藤堂高猷公が津八幡宮境内に小祠を建て、戊辰の役で戦死した藩士の御霊を祀り、「表忠社」と称したのが始まりです。「招魂社」「官祭招魂社」と社名を変え、明治42年には現在地に御遷座し、昭和14年に現在の社名である「三重縣護國神社」となりました。昭和20年7月の津空襲によって本殿、神饌所を残して全焼しますが、昭和32年には全国の崇敬者の手によって復興造営されました。節目の年には天皇陛下から幣饌料を賜り、終戦30年にあたる昭和50年には、天皇皇后両陛下(昭和天皇)に御親拝賜りました。創建以来、日本そして郷土三重の守り神、平和と繁栄の神様、安心・安全の神様として崇敬されております。又、御英霊が願われていたのが、これからの日本を担う幼い子供達の成長であることから、子供の神様として県内外から広くその崇敬を集めています。日本は今や経済大国に成長し、平和な社会を築いておりますが、これらは貴い命を捧げ平和の礎となられた御英霊のお導きのお陰です。私達は日々平和で豊かに暮らしていけることを護国の大神様に感謝し、これからも平和な世界が続く様に祈念しなければなりません。
神社
コード
4214021
鎮座地 三重県津市広明町387
電話番号 059-226-2559
御祭神 禁門の変・戊辰戦争から大東亜戦争までの三重県にゆかりのある御英霊6万300余柱。※「御英霊(ごえいれい)」とは、「優れた(秀でた)魂」という意味です。
祭祀 ■祭  4月21・22日 10月21・22日三重縣護國神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる祭です。護国の森に静まります6万3百余柱の御英霊をお慰めし、国の平和、郷土の安泰、家族の安寧と繁栄を祈ります。
■万灯みたま祭(ばんとうみたまさい)  7月23~25日約6,000灯の提灯・行灯を掲げて、ご英霊のみたまを慰める夏まつりです。皆様お誘いあわせの上、ご参拝ください。「万の灯をもってみたまを慰め 護国の神様に平和を感謝し 幸福と繁栄を祈念しましょう」・祭典式年みたま祭、夏季慰霊祭 他※期間中は午後6時30分頃に点灯し、各種行事を執り行います。
■終戦の日英霊感謝祭  8月15日 午前11時30分終戦の日にあたり、御国のために散華された御英霊に感謝の誠を捧げ、恒久の平和と繁栄を祈念する祭典です。祭典終了後、正午の時報とともに参列者一同が黙とうを捧げ、『全国戦歿者追悼式』に御臨席の天皇陛下の御言葉をラジオを通して拝聴いたします。どなたでもご参列できますので、どうぞお参りください。
アクセス ■車でお越しの方津インターより約10分駐車場は境内に有ります。境内南側入り口(東横イン津駅西口さま前)よりお入りください。
■JR・近鉄でお越しの方津駅西口より歩いて約5分
WEB
サイト
https://www.miegokoku.org/