逆川神社   – さかがわじんじゃ –

由 緒

神社の創建は平安時代の後一条天皇のころ(11世紀前半)と伝えられる。かつては龍王大権現と呼ばれていた。逆川の社名は明治初期につけられたもので、本来は東流すべき社地内の小川が、地勢の関係で西側(山側)の低地に流れる姿に依る。社地はかって人々の往来で殷賑をきわめた伊勢街道沿いにあり、3,600坪余の広い神域に立派な松林が見られて旅人を和ませていたようだが、近年は虫害で松はほとんど姿を消した。神社は昔から疼疾に霊験ありとして信仰が篤く、とくに境内地北東にある弁天池(水面の中央に祠がある)の水を手足につけるとひび・しもやけ・悪疫にかからないという伝承がある。社宝としてかって地元で踊られていたかっこ踊を描いた絵馬2面があり、津市指定文化財となっている。
神社
コード
4214029
鎮座地 三重県津市栗真小川町 275
御祭神 《主》伊邪那美命《配》高御産巣日神、豊宇気比売命、豊玉毘売命、神産巣日神、伊斯許理度売命、大国主命、建速須佐之男命、菅原道真、大山祇命、天之菩毘能命
祭祀 例祭 祈年祭 新嘗祭 歳旦祭 初午祭