塩釜神社 – しおがまじんじゃ –

由 緒
延元3年(1338)9月、結城宗広公は、義良親王を奉じ、北畠顕家公と共に、伊勢の大湊より、錦旗を翻して陸奥の大軍を率いて海上睦奥に向かったが、遠州灘で暴風に遭遇し、海上を漂い軍船は四散し、宗広公の軍船は、伊会津北浜に漂着されたのを、村民が発見し船中に甕竃大明神が、奉斎されていたのを認め、以来尊崇のあまり鎮座式を挙げて、伊倉津の産土神として祀った由、古老のロ伝である。昭和62年6月15日、宮城県塩釜市一意神社の御分霊を受けて祀っています。 沿革 明治42年桂内閣の1村1社の合祀令により塩釜神社も、雲出村大字本郷に鎮座せられる国玉神社に村内31社が合祀され、雲出神社と改称し奉祀された。 当時、塩釜神社には、境内社の多賀社、稲荷社、山ノ神が鎮座されていました。 大正 12年~3年頃、伊倉津に火災が頻々と発生して、世論漸く神無きを後悔して、昭和2年塩釜神社の御霊の勧請、雲出神社の遥拝社として創建、昭和58年、社殿の老朽化が著しく昭和60年遷宮の運びに伴い、主神の奥州一ノ宮響意本社の御分霊を賜り、昭和62年宗教法人を設立、鹽竈神社の御分霊社として格式を高め崇敬されております。特殊神事
悪魔祓い神事(獅子廻り神事)
起源は江戸末期から明治初期。正月2日、午前6時30分に神殿にて神事の後、午前7時に神社を出発し、町内約350戸を3班に分け各班7名の構成で廻ります。先頭より幣ふり、獅子頭(大小の雌雄2頭)、小太鼓の列で、この小太鼓のドンドン・ドンドンの音で、町内どの辺りを順行しているか、班同士の知らせになります。各戸では、獅子が子供の頭をかむマネをして災厄を祓うなど町内の正月恒例行事となっています。町内順行は夕刻まで続き、全行程終了後に奉告祭をします。
| 神社 コード |
4214038 |
|---|---|
| 鎮座地 | 三重県津市雲出伊倉津町 993 |
| 電話番号 | 059-234-4346 |
| 御祭神 | 《主》塩土老翁神《境内社》建速須佐之男命、綿津見大神、大山祇大神 |
| 祭祀 | 1月1日 歳旦祭 1月2日 悪魔祓式 獅子廻り神事各戸 1月第2日曜日 初宮詣 厄除式 4月第2日曜日 塩釜神社仰大祭 6月30日 大祓式(夏越 茅輸くぐり) 7月第1日曜日 天王祭 8月15日 海祭 奉納 掲叢踊り 11月第2日曜 七五三祈願祭 12月第1日曜日 山ノ神祭 12月31日 大祓式(年越)除夜祭 毎月1日 月次祭 |
