比自岐神社 – ひじきじんじゃ –



由 緒
創立年代不詳 延喜式内社である。明治41年一村一社の合祀令により旧比自岐村内に鎮座の33社を当神社に合祀大正13年旧社格県社に昇格する。主神の比自岐神については当時の豪族比自岐和気の祖神であり比自岐和気は第十二代垂仁天皇の皇子圓日王に彼の息女を嫁がせた事からも如何に朝廷と関係が深かったかが伺える。特殊神事
比自岐神社はかつて旧暦6月14日、現在は7月第4日曜日に祇園祭りが執り行われる。華やかな祭り衣装の踊り子達が大太鼓を打ちながら「祇園踊」を踊る。かつては雨乞のための「かんこ踊り」であったが、現在は「祇園踊」として継承されている。祭り終了間際に伊賀地方一帯に広まる夏の厄除祓のハナトリが行われ、奉納されたハナやうちわを氏子等が奪い合う。祭りが終わると、これを持ち帰り、今年1年の厄除けとする。比自岐神社祇園祭は祇園信仰にかかわる「ハナトリ」と「かんこ踊」の一部が1つになった特色ある民俗文化財(伊賀市指定無形民俗文化財)である。
○継承団体…比自岐祇園踊保存会
○祭場の設営 幌型の花飾り4基、うちわ4竹、大太鼓2台
○構成メンバー 唄出し(大人)10名、踊り子(小学生)10名、ほら貝3名、師匠役10名
○踊り名(5曲)所要時間 約2時間 鐘巻踊、陣立踊、こんじゃく、嫁子踊り、かたびら踊り
| 神社 コード |
4218024 |
|---|---|
| 鎮座地 | 伊賀市比自岐 683 |
| 御祭神 | 《主》比自岐神、《配》天児屋根命、天照大神《合》劔根命、応神天皇、建速須佐之男命、火産霊神、大物主神、宇迦之御魂命、木花佐久夜比売命、大山祇神、伊邪那岐命、大綿津見神、菅原道真 |
| 祭祀 | 例祭 11月12日 祇園祭 7月第4日曜日 |
