津八幡宮   – つはちまんぐう –

由 緒

建武年中足利将軍の宿願に依り伊勢国に初て八幡宮を建立の砌、山城国男山八幡宮の分霊を垂水村千歳山に勧請ありと伝える。或時元津藩主藤堂大学頭高次公鷹狩の砌、急雨降り来り、人家遠し故に此八幡宮の社殿に雨宿りに休息あり。其後追々参拝あり、崇敬倍々厚く依て寛永9年(1632)正月藤方村今の地に社殿を遷し造営、参宮街道も現在の八幡町筋に移して、家の祖高虎公の神霊を合祀して社僧神官市女等10余人を奉仕として崇敬あり、寛永12年8月祭礼始る(津市大祭の起り)津市中の各町へ祭礼永世懈怠なく勤むべき費用の料を貸渡したと伝える。寛永21年(1644)垂水村藤方村両村の内にて300石を神領として寄附せられて永世藤堂家の鎮守神社に定められた。廃藩の砌、市街の産土神として氏子の崇敬社となった。
神社
コード
4214001
鎮座地 三重県津市藤方 2339
電話番号 059-228-3242
御祭神 《主》応神天皇、神功皇后《配》住吉大神、藤堂高虎公
祭祀 例祭  10月15日
神幸祭 (体育の日の前の土・日)