八幡神社(奥津)   – はちまんじんじゃ –

由 緒

当社は伊勢国司・北畠顕能卿の創建で、文和二年(1353年)、山城国・男山八幡宮より分霊を奉じてここに奉祀せられたもので、社殿は三社相殿とし、正面に誉田別尊、左に天児屋根命、右に大日孁貴命を斎き、八幡宮と称した。
北畠氏累代の祈願所であったことから後醍醐天皇の崇敬も厚く、時に勅使をして奉幣せしめられ、建徳の時代(1370~72年)には長慶天皇も参詣されたといわれる。
慶安二年(1649年)10月、当社の別当・崇福寺より失火、本殿及び付属建物など悉く焼失したが、近衛信基公の筆になる神号扁額は本社から二町をへだてる鳥居に揚げてあり、焼失を免れて今も当社に残る。現在の本殿は慶安四年(1651年)のものであるとされる。

特殊神事

【茅の輪くぐり(6/30】

神社
コード
4205042
鎮座地 津市美杉町奥津 1238
御祭神 《主》誉田別尊、大日孁貴命、天児屋根命、大鷦鷯尊、大山祇神、火之迦具土神、須佐之男命、宇迦之御魂神
祭祀 歳旦祭  1月1日
夏越の祓 6月30日
例大祭  10月中旬
祷家祭(新嘗祭)11月下旬
晦日の大祓 12月31日