太神社   – おおのじんじゃ –

由 緒

主祭神の神八井耳命は、神武天皇の第二皇子太朝臣(多朝臣)の氏祖であり、社名の起源と推測される。また、別名「諏訪大明神」と称され、近郷近在の参詣者で賑わったことが伝えられている。御神紋は「梶の葉」でありその証とされる。創祀は詳らかでないが、平安時代に編纂された延喜式神明帳に記されている由緒ある古社で、東大鐘、西大鐘ニケ村の産土神として東大鐘大坪の地に広大な神域を擁し、一千余年の永きに亘り守護されて来た。 明治末期の神社合祀令により、大正2年東大鐘の神八井耳命、天照大御神、大山祇神と共に西大鐘の天目一箇神、大山祇神を合祀の上、同年5年に近隣の石部神社に合祀をされた。以来30年余の後、昭和22年5月3日氏子総意により東大鐘の御祭神だけを元の太神社の地に分祀され、東大鐘(現大鐘町)の氏神として現在に至る。
神社
コード
4215071
鎮座地 四日市市大鐘町 1556-4
御祭神 《主》神八井耳命《合》天照大御神、大山祇命
祭祀 10月10日までの土曜か日曜日
分祀大祭 5月3日午前8時
新嘗祭・新穀神恩感謝祭 11月23日
春季大祭祈年祭・御鍬 3月1日