能原神社   – のはらじんじゃ –

由 緒

延喜式内社。伊勢国朝明郡二四座の一である。当地は古く『神鳳鈔』に 「本能原御厨」(萱生)、「新能原」(中村)とされる地である。また、「天慶三年九月四日奉授伊勢国従五位上能原神正五位」とある。社地は古く中村の東方鎮座の処、中古現在地に遷座と伝える。更に、『五鈴遺響』 には「土俗山神或牛頭天王ト称ス凡テ員弁桑名本部神社ノ旧名ヲ亡タルハ牛頭天王ト俗称スル多シ」とする。明治四一年一月、八郷村大字中村字広鎮座の無格社神明社、同村大字中村字中山、無格社山神社、同村大字萱生城山、無格社神明社を合祀。

特殊神事

亥の子祭 11月23日後の亥の日 夕刻

 藁の朿に縄を強く巻き付け棒状にして、中学生以下の男の子が、各家の玄関先で歌を歌いどすん、どすんと地面をたたいて五穀豊穣を祝うお祭りです。

 現在歌っている亥の子の歌は、70年前に小学校の校長先生が作詞したものです。

①黄金の波打つ実りの秋の取り入れに嬉や新嘗祭 つけつけ亥の子の音高くそれ、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお

②氏神様に初穂を供え祝う今年の新嘗祭 積め積め俵の山高くそれ、1俵、2俵、3俵、4俵、5俵、6俵、7俵、8俵、9俵、10俵それおまけにもう1俵

神社
コード
4215049
鎮座地 四日市市中村町1697
御祭神 《主》草野姫命、《配》天照大御神、大山祇神、天之御中主神
祭祀 秋祭 10月第3土曜日