櫻神社   – さくらじんじゃ –

由 緒

当社の創始は詳らかではないが、頂根突山「ぬのつちやま」(山城村字南屋敷)に鎮座し、その山があたかも“富士山”に似ていることから、昔の氏子の人々から“富士権現さま”と親しく呼ばれ信仰されて来た事が始まりとされており、後に富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市鎮座)よりご分霊を勧請し祀られたと伝えられております。神々しい鎮守の社には、参道の高い石段、市の指定を受けた巨木“大檜”や推の古木、また、今は枯れて語り草となっている天狗松の話などがあり、古くからこの土地にご鎮座され厚い信仰があったと推察されます。明治45年、国の合祀令により、近隣の石部神社に一時合祀をされていましたが、氏神様を敬う志篤い氏子の皆様の努力が実り、昭和27年8月15日元の社殿に分祀され、毎年この日を記念として分祀大祭が盛大に執り行われております。その霊験はあらたかで、参道の階段を一歩ずつ登って参りますと、ご神前に近づくに連れその清々しい空気が漂い、正に身体を祓い清めて頂くような、そして、ご神前の大前で大きな気に包まれで”元の気”をいただく誠に恐れ多い有難い体感があります。
神社
コード
4215070
鎮座地 四日市市山城町 1042
御祭神 《主》木花咲耶姫命、《配》天照大御神、大山祇命
祭祀 10月10日までの土曜か日曜日
分祀大祭 8月15日午前10時
新嘗祭・新穀神恩感謝祭 1月23日
春季大祭祈年祭・御鍬 3月1日