賀茂大神社   – かもだいじんじゃ –

由 緒

社伝によれば当社の所在地の大字平野は鎌倉時代の文治頃より後鳥羽院の荘園に属し、古より都との縁由が深く天正17年(1589)11月都の賀茂大社の御分霊を奉祀したのを創始としている。この折、伊藤半右衛門を願主として社殿の造営が行われたとされている。さらに正徳年中(1711-1716)には正一位賀茂大明神の神階を得、江戸時代には領主より田一反の社領を寄進せられ毎年4月10日の例祭(葵祭)には領主の代使が遣わされたと伝えられている。「延享亀山雑記」平野村条には「正一位賀茂東西一丁十間南北三十三間、毎年葵祭あり、末社八王子、牛頭天王、山神、四所神主杉山淡路」と記されている。明治40年(1907)村内各地の大小祠を合祀している。

特殊神事

4月第2日曜日の春祭に湯の花神事を行い、疫病除けと平野町の繁栄をお祈りします。

神社
コード
4219032
鎮座地 鈴鹿市平野町 967
御祭神 《主》鴨別雷命、玉依毘売命、健角身命、《配》正哉吾勝勝速日天忍穂耳命、高雷龍神、天目一箇命、天萬拷幡千幡比売命、建速須佐之男命、石長比売命、大穴牟遅命、少毘古那命、志那津比古命、志那津比売命、天之水分神、国之水分神、津速産霊神、市千魂命、興台産霊神、八意思兼神、倉稲魂命、大田之命、大宮姫命、久那斗神、奥津比古神、奥津比売命、金山毘古神、金山毘売神、大雀命、崇徳天皇《合》八衢比古神、八衢比売神、火産霊神
祭祀 例祭 天王祭