神明社(広瀬町) – しんめいしゃ –



由 緒
当社の則祀については詳にし難い。御厨社とも云われているが、その他については全く判らない。明治40年(1907)大字広瀬鎮座の若宮八幡社以下3社を合祀。昭和21年(1946)宗教法人として届け出、現在に至っている。特殊神事:かんこ踊り(天王祭、例祭奉納、市の無形文化財)特殊神事
かんこ踊り
抑々、かんこ踊りは、鈴鹿市内各地に伝承されていたが、ここ広瀬町のかんこ踊りは、天正年間(安土・桃山時代)、当地に悪い病気がはやり、それを退治するために始められたと云われている。現在は毎年7月第4土曜日(天王まつり)と10月第2土曜日(秋まつり)に行われている。この踊りは町内の青年団が努め、踊り子5人をはじめ、歌方などが8~10人、笛が4~5人、法螺貝吹きが2人の合計20人程で行われている。踊り子は巴絞を染めた浴衣に黒の角帯を締め、手甲、欅、紺足袋に草履をはき、頭には竹の総花をつけた花笠をかぶる。そして神明社の境内で円になり羯鼓を打ち鳴らし、五穀豊穣や町内安全を祈って勇壮に踊る。昭和49年11月25日、鈴鹿市文化財の指定を受ける。


| 神社 コード |
4219036 |
|---|---|
| 鎮座地 | 鈴鹿市広瀬町531 |
| 御祭神 | 《主》天照大御神、伊邪那美神、天津日高日子番能迩迩芸命、建速須佐之男尊、大雀命、大山祇神、市寸嶌比売命、火之迦具土神 |
