深田神社   – ふかだじんじゃ –

由 緒

創祀の事情や勧請の年代は不詳である。延喜式内社の一であるから、往古よりここに鎮座あったものと考えられ、社の西2町歩許りを深田というのが、郷名、社名の起こりであろうと一書に見えている。『神鳳鈔』『外宮神領目録』に共に「若松御厨」の字があり、更に、この社を古く「神明宮」と言っていたことについて『式社検録』は「其等ノ御厨ノ為ニ所祀ノ神明社ナルベシ然ルニ式社ニ配スルハ如何アラムト思惟スレド(中略)神明ハ後ニ合祭セルニソアルヘキ」と述べている。天正15年(1587)、慶安2年(1649)、元禄10年(1697)、享保6年(1711)の棟札が残されており、造営の経緯が知られる。明治41年、村内の無格社17社を合祀して現在に至っている。 宅神祭 毎月初旬に、氏子各戸に出向いて家内安全のご祈祷をする宅神祭を斎行している。毎月、全戸をまわる宅神祭は全国的にも少ない祭儀で、家庭祭祀の振興、神道教化活動として特筆すべき祭祀である。
神社
コード
4219030
鎮座地 鈴鹿市若松東 3-22-40
電話番号 059-385-0175
御祭神 《主》豊宇迦能賣命《合》素盞雄命、大山津見命、保食神、五男三女神、誉田別命、大物主命、菅原道真、伊弉諾尊、伊弉冊尊、火産霊命、大井神、宇迦之御魂神