酒井神社(徳居町) – さかいじんじゃ –



由 緒
社伝によれば、当社の瑞籬の麓の井戸を眞井(まない)と称し、古来より旱魃の時当社へ祈請し雨を乞うときは神応著しく忽ち霊験を賜う。神書紀に曰くとして神代に天の真井の水を丹波国與謝郡に移させ給う所を真井ケ原と云い、この称は古代に起こったものと言う。又垂仁天皇の御宇、皇女倭姫命、神の御教により天照大神を伊勢の五十鈴川上に御遷座の時、真井を神都に遷させられ、天の忍穂井と称せられた。当社の真井も其頃天の忍穂井の神水を遷したものと伝えている。しかしながら明治39年報告の『神社明細帳』には、最初「村社 宇気比神社」と記していたのを後に「宇気比神社」の字を抹消して、その上部に「酒井神社」と加筆し、「明治三六年四月二二日改称許可」と記入されている。これによれば、当社は明治36年以前は「宇気比神社」と呼称されており、その以後酒井神社と称した。明治39年(1906)徳居村中の無格社春日神社外11社を合祀、翌40年は、無格社山神社を合祀、さらに大正元年に大字徳居の村社酒井神社の境内社、無格社神明神社外2社を合祀している。| 神社 コード |
4219056 |
|---|---|
| 鎮座地 | 鈴鹿市徳居町 2035 |
| 御祭神 | 《主》天之忍穂耳命《合》天之菩卑能命、天津日子根命、活津日子根命、熊野久須毘命、多紀理毘売命、市寸島比売命、大日貴命、金山比古命、武甕槌命、経津主命、天児屋根命、姫大神、吉備大臣、崇徳天皇、伊予親王、藤原太夫、橘太夫、文太夫、火雷大神、木花佐久夜毘売命、大山祇命、多岐都比売命、須佐之男命 |
| 祭祀 | 例祭 祈年祭 新嘗祭 |
