神明社(大安町) – しんめいしゃ –



由 緒
『続員弁雑誌』に、「神明社 大字梅戸字上新貝、堤の上東向にあり、拝殿鳥居あり、文政11年戊子(1828)此所に勧請す、例祭9月5日なり」とある。 明治の神社合併の嵐をうけて、明治40年(1907)11月25日上神貝二二六番地鎮座の村社神明社と、上新貝二二五番地鎮座の山神社を、大字梅戸の土生神社に合祀したが、昭和21年(1946)10月8日旧社地に遷座して今に至る。 この合祀のため当社の古記録は散逸し、詳細不明であるが、明治39年(1906)に三重県庁社寺課の調整した「神社明細帳」には、次の如く記されている。三重県管下伊勢国員弁郡梅戸村字上新貝二二六番地村社 神明社 一、祭神 大日霊貴命 一、由緒 不詳 一、社殿 一間四方 一、拝殿 桁行二間 梁行一間 一、境内 五六坪 一、氏子 三〇戸 一、管轄庁迄 一二里一二町 明治41年(1908)に作製した神社跡地譲与申請書類に、神社の跡地には目通り太さ五尺の松一本、太さ四尺の松二本など十本の巨大な松の本があったと記されている。特殊神事
山曳神事
毎年七月二十五日(近年はこの日に近い土曜日曜を選ぶ)に行われる神事。神明社を出発し、山車と神輿にて町内を巡行して神明社に還る。
| 神社 コード |
4202072 |
|---|---|
| 鎮座地 | いなべ市大安町梅戸226 |
| 御祭神 | 《主》大日孁貴尊《合》大山祇神 |
| 祭祀 | 春祭 3月初旬 秋祭 10月初旬 |
