曽原御厨天白神社   – そはらみくりてんぱくじんじゃ –

由 緒

『員弁郡郷土資料』に「大泉原村大字楚原宮の腰にあり、祭神は天照大神にして無格社なり、古木森々として茂る、北方の白樫の大樹は其枝地を被ひて陰暗なるも昔より之を伐り払へば神の崇りを受くと称して、大に畏怖して其繁茂するに任せたり。『神鳳抄』に曰く、曽原御厨二十町三石、6、9、12月と。『神領目録』に曰く、曽原御厨三石、6月一石9月一石12月一石、此外新地上分三斗云々とあり。『神領給人引付』に曰く、楚原御薗三石。此外新地上分三斗云々と。旧字に神田の名を存せり、是垂仁天皇の御字神田を奉りし故なり、元暦年中(1184~85)村人ここに神社を再建して五穀の豊穣を祈りしと云ふ」と詳しく記されている。尚、郡内に天白社を散見するが、天白の神社名を残すのは此社のみである。
神社
コード
4202024
鎮座地 いなべ市員弁町楚原 559
御祭神 《主》天照大御神
祭祀 天白祭8月第1日曜