諏訪神社(木曽岬町)   – すわじんじゃ –

由 緒

当社の創祀並に由緒については詳かにし難い。社伝によれば、天文11年(1542)諏訪中務郷の源近芳が加路戸に定住して社司となったと伝へ、この頃勧請されたとしている。その後天正13年(1585)12月の 地震により加路戸が亡所となり、神社も荒廃したが、寛文13年(1673)に至り、再び勧請して奉斎された。宝永5年(1708)には暴風雨により社殿が流失し翌年造営が行われたとも伝えられている。明治5年(1872)各新田の明細帳には「加路戸新田 一氏神 諏訪太明神 壱ケ所」と記載されており、加路戸新田の氏神として崇敬されていたことが判る。同43年(1909)当社を含め、10余社を近江島神社跡に合祀し、木曽岬神社として単称奉斎された。その後、氏子崇敬者の総意により、昭和21年(1946)分祀され現鎮座地に再度奉斎された。同26年4月宗教法人として届け出、現在に至っている。
神社
コード
4201048
鎮座地 桑名郡木曽岬町大字新加路戸 38
御祭神 建御名方神